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心理検査法入門

正確な診断と評価のために

目次

I部 心理検査の理論を学ぶ
 1章 はじめに
 2章 心理検査データを要約する
 3章 得点を解釈する
 4章 信頼性を知る
 5章 妥当性を知る
 6章 因子分析を学ぶ
 7章 項目反応理論を学ぶ
II部 各種心理検査について知る
 8章 ウェクスラー知能検査とその他の知能検査
 9章 Y-G性格検査とその他の質問紙法性格検査
 10章 テイラー不安検査とその他の不安検査
 11章 VPI職業興味検査とその他の職業興味検査
 12章 新版K式発達検査とその他の発達検査
 13章 ロールシャッハテストとその他の投影法検査

[執筆者一覧]※所属は2016年1月時のものです
渡部 洋  東京大学名誉教授・(株)ベネッセホールディングスアセスメント研究開発室顧問
喜岡恵子  東洋大学総合情報学部
和田さゆり ――
藤井義久  岩手大学教育学部
井上俊哉  東京家政大学人文学部
常田秀子  和光大学現代人間学部
松井 仁  元京都教育大学教育学部

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内容説明

I部では、信頼性・妥当性など検査の理論を紹介。II部では、ロールシャッハ、YGなど代表的な検査について、データの扱い方、解釈の仕方等を実践的に解説する。

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