ホーム > 母娘(おやこ)がつむぐ人権の思想
目次
はじめに
第一章 娘の遺してくれたもの
一 「今、光っていたい」――娘の遺してくれたもの
二 「今、光っていたい」
三 啓発映画「今、光っていたい」(兵庫県)
四 娘の遺してくれたもの
五 愛子先生
六 日航への提案
第二章 高き空のかなたを見つめて「西脇のお母さん」
一 母と娘に重なるもの――親の後姿で子は育つ
二 「一粒の麦」の残してくれたもの
三 妻は恋人、伴侶、保母
四 母なる大地
五 妻の死とその経緯
第三章 生き方を探る同和教育を求めて
一 教育の原点に同和教育を据えて
二 「一粒の麦」と私――出身教師と闘い
三 差別の壁を前に
四 解放への方途
おわりに
第一章 娘の遺してくれたもの
一 「今、光っていたい」――娘の遺してくれたもの
二 「今、光っていたい」
三 啓発映画「今、光っていたい」(兵庫県)
四 娘の遺してくれたもの
五 愛子先生
六 日航への提案
第二章 高き空のかなたを見つめて「西脇のお母さん」
一 母と娘に重なるもの――親の後姿で子は育つ
二 「一粒の麦」の残してくれたもの
三 妻は恋人、伴侶、保母
四 母なる大地
五 妻の死とその経緯
第三章 生き方を探る同和教育を求めて
一 教育の原点に同和教育を据えて
二 「一粒の麦」と私――出身教師と闘い
三 差別の壁を前に
四 解放への方途
おわりに
内容説明
千回以上にも及ぶ全国講演行脚を通して、生涯を人権教育や同和問題の解決に捧げてきた著者を支えたのは、妻や娘たちの存在だった。人権意識と家族の絆を問い直す実践回顧録。