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未来をデザインする政策構想の政治学

未来をデザインする政策構想の政治学

政治とは何かを、M・ウェーバー等著名学者の論を追い歴史的に概説。政治参加と新たな市民政治を模索する。

著者 中道 寿一
ジャンル 社会 > 政治学
教科書 > 社会
出版年月日 2014/05/25
ISBN 9784571400308
判型・ページ数 A5・240ページ
定価 本体2,500円+税
 

目次

はじめに──政策を構想するということ
第1章 政治について
 序 政治とは何か──人と政治のかかわり
 第1節 政治の発見
 第2節 政治のしくみ
 第3節 政治的アクター
 第4節 政治参加・政治意識・政治変動
第2章 政策型思考について
 第1節 政 策 
 第2節 政策の諸局面
 第3節 政策価値の変化──「夜警国家」から「福祉国家」へ
 第4節 政策型思考
 第5節 市民の政策構想
 第6節 新たな市民政治の模索
第3章 政治のデザイン
 第1節 政治デザイナーの古典的モデル
 第2節 社会設計(デザイン)構想
 第3節 市民による政治デザイン

[著者略歴]※初版刊行時のものです
中道寿一(なかみち・ひさかず)
1947年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。
北九州市立大学法学部教授を経て、2013年4月より同大学名誉教授。
立命館アジア太平洋大学客員教授。

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内容説明

政治とは何かを、M・ウェーバー、J・S・ミルなど著名学者の論を追って歴史的に概説。現代の政治状況や政治的アクターを詳説して、政治参加と新たな市民政治を模索する。

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