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コンテンツツーリズム研究

情報社会の観光行動と地域振興

コンテンツツーリズム研究

「聖地巡礼」に象徴される新しい観光学の本格的入門書。学術・経済・行政など、67の項目から分析・考察。

著者 岡本 健 編著
ジャンル 社会 > 社会学
教科書 > 社会
出版年月日 2015/08/20
ISBN 9784571410550
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体2,400円+税
 

目次

序 コンテンツツーリズムの魅力
第1部 コンテンツツーリズムの研究可能性と課題
 1 コンテンツツーリズムを研究する
 2 コンテンツツーリズムの経済的インパクト
 3 コンテンツツーリズムと経営学
 4 コンテンツツーリズムと経済学
 5 コンテンツツーリズムの心理・社会・文化的インパクト
 6 コンテンツツーリズムと心理学
 7 コンテンツツーリズムと社会心理学
 8 コンテンツツーリズムと「ホスト&ゲスト」論
 9 コンテンツツーリズム研究の分布

第2部 コンテンツツーリズムの基礎
 10 コンテンツツーリズムの歴史
 11 コンテンツツーリズムの空間
 12 コンテンツツーリズムのアクター
 13 コンテンツツーリズムの旅行行動──アニメ聖地巡礼を例として
 14 コンテンツツーリズムとジェンダー
 15 コンテンツツーリズムの国際的展開
 16 コンテンツツーリズムとコンテンツ制作
 17 コンテンツツーリズムと日本の政策
 18 コンテンツツーリズムと海外の政策

第3部 コンテンツツーリズムの研究方法
 19 コンテンツツーリズム研究の手法
 20 先行研究の探し方
 21 史料分析
 22 メディア分析
 23 コンテンツ分析
 24 アクセス解析
 25 実験的手法
 26 フィールドワーク
 27 インタビュー
 28 参与観察
 29 書き込み調査
 30 アンケート調査
 31 データ分析
 32 年表作成法
 33 アクションリサーチ

第4部 コンテンツツーリズムの現場
 34 コンテンツツーリズム事例の見方──成功/失敗の枠組みを越えて
 35 『魔女の宅急便』──海外における女性のコンテンツツーリズム
 36 『耳をすませば』──テーマ派生型コンテンツツーリズム
 37 『新世紀エヴァンゲリオン』──伝統的観光地のコンテンツツーリズム
 38 『おねがい☆ティーチャー』──ホストとゲストの思いやりが守る聖地
 39 『ひぐらしのなく頃に』──多様な関係性の中で形づくられる観光の空間
 40 『らき☆すた』──柔軟な展開による「面白さ」の持続
 41 『true tears』──地域住民・作品ファン・制作者が担う地域文化
 42 『けいおん!』──個人の「遊び心」の集積によるCGM的観光
 43 『たまゆら』──ミニハリウッド型コンテンツツーリズム
 44 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』──コンテンツを契機とした常在文化の定着
 45 『花咲くいろは』──動的な「伝統」の創造による文化継承
 46 『ゆるゆり』──コンテンツイベント企画・実施のメソッド
 47 『あの夏で待ってる』──コンテンツツーリズムにおけるフィルムコミッションの役割
 48 『輪廻のラグランジェ』──メディアが作り出す「評価」との対峙
 49 『氷菓』──コンテンツを創る源泉としての地域文化
 50 『ガールズ&パンツァー』──タイアップ型コンテンツツーリズムの展開
 51 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」──観光とサブカルチャーイベント

第5部 コンテンツツーリズム研究の展開
 52 コンテンツをツーリズムで読む
 53 地産地消のコンテンツツーリズム
 54 世界へ拡がるコンテンツ、 日本で深まるコンテンツ
 55 台湾・香港を中心に見たコンテンツツーリズムの流れ
 56 イギリスのクリエイティブ産業政策
 57 地域の観光・文化政策における旅行者の役割
 58 コンテンツツーリズムをめぐるネットの言説
 59 声優ファンとコンテンツツーリズム
 60 アイドルとツーリズム
 61 サブカルチャーイベントと地域振興
 62 他者の異なる価値観を理解することのメカニズム
 63 心霊スポットとツーリズム
 64 地域の歴史とコンテンツツーリズム
 65 コンテンツツーリズムと文化遺産価値へのアクセス
 66 コンテンツツーリズムと社会・文化・地域創造
 67 コンテンツツーリズム研究の広がり

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内容説明

アニメや映画の舞台を訪ねる「聖地巡礼」に象徴される新しい観光学、コンテンツツーリズムの本格的研究入門書。学術・経済・行政など、67の項目から分析・考察を行う。

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