新刊案内

アメリカ聴覚障害教育におけるコミュニケーション動向
草薙進郎、齋藤友介【著】

本体価格 5400円
A5判/上製/296頁
ISBN978-4-571-12112-8 C3037
刊行年月 2010.8

キャプション
個別化、多様化する聴覚障害児のコミュニケーション方法。本書では1990年代中頃からの、米国聴覚障害教育でのコミュニケーション方法の動きを様々な視点から解明する。
内 容 構 成
第1章 トータル・コミュニケーションの台頭
第2章 トータル・コミュニケーションの発展
第3章 最近のコミュニケーション方法の全般的状況
第4章 聴覚口話法教育の歴史的経緯と近年の動向
第5章 人工内耳装用児の現況
第6章 最近のトータル・コミュニケーションの動向
第7章 二言語教育の台頭
第8章 最近の二言語教育の動向
第9章 結 語



虐待・非行・発達障害 困難を抱える子どもへの理解と対応
土井ファミリーホームの実践の記録
土井高徳【著】

本体価格 1800円
四六判/並製/336頁
ISBN978-4-571-42030-6 C3036
刊行年月 2010.7

キャプション
決して君を見捨てない! 家族との絆が断たれ傷ついた少年たちと共に、日々厳しく、そして暖かく苦闘する、土井ファミリーホームの実践記録。『神様からの贈り物』第2弾。
内 容 構 成
第1部 土井ホームの子どもたち
 1 生活モデルから生活スキルを学ぶ
  〈他律の段階〉―生活訓練と安全な場の保障
 2 言語化を促し支えあいを育む
  〈社会律の段階〉―仲間との交流によって社会参加スキルを向上
 3 いつでも帰ってきていいんだよ
  〈自律の段階〉―拠り所と居場所の継続的な保障
 解説に代えて(武内謙治)
第2部 子どもの人権とその支援を考える
 1 わが国の子どもと家庭の現状と子ども政策
 2 愛着研究と援助者の課題
 3 日本における深刻な発達上の課題を抱える青少年の社会的自立を支援するケアシステム
 4 子ども支援の現場で求められることへのいくつかの提案


脳科学にもとづく子どもと青年のセラピー
日々の実践に役立つ治療法
ジョン・B・アーデン、ロイド・リンフォード【著】
安東末廣、笠井千勢、高野美智子【訳】

本体価格 4000円
A5判/並製/372頁
ISBN978-4-571-24044-7 C3011
刊行年月 2010.7

キャプション
セラピーと脳科学の接点に「BASE」と呼ばれる治療実践のプロセスを導入し、ADHD、不安障害、気分障害などのセラピーに脳科学が果たす役割に注目した実践的ガイド。
内 容 構 成
第1章 脳の変わるものと同じままのもの
第2章 気質と神経力学
第3章 アタッチメントと主観性
第4章 養育関係における亀裂と修復
第5章 青年期
第6章 BASEの活用
第7章 注意と自己統制の障害
第8章 子どもと青年の不安
第9章 子どもと青年のうつ病
アペンディクス 脳の解説書


児童養護施設でくらす「発達障害」の子どもたち
理解と支援への手掛かり
木全和巳、吉村 譲、堀場純矢、安形元伸【編著】

本体価格 2400円
A5判/並製/272頁
ISBN978-4-571-42029-0 C3036
刊行年月 2010.7

キャプション
児童養護施設入所児に増える発達障害。彼らの行動や職員の対応事例を検討し、発達障害の特性理解を足場に、発達障害を抱える子どもたちへの支援の手掛かりを探る。
内 容 構 成
第1章 児童養護施設における支援実践と課題
 事例1 診断名にとらわれず、まるごとの人間として支援
 事例2 ことばの発達に遅れのある小学生への支援
 事例3 両親の離婚と虐待により、精神と行動が不安定になったADHDの男児
 事例4 指導の見立て直しにより、理解が深まり自信がついたLDの男児
 事例5 本人のがんばりとまわりの理解で登校できるようになったASの女児
 事例6 思春期の問題行動を繰り返す中学生への対応
 事例7 母親との距離をもつために入所したADHDの男児
 事例8 発達障がいにより愛着が十分に形成されなかった思春期の女児
 事例9 かわいがってもらえないと家出を繰り返すADHD・LDの中学生
 事例10 医療機関と連携しつつも措置変更となった中程度の知的障がいの男児
第2章 発達障害のある子どもたちへの理解と支援の視点
 実践で大切にしたいこと――学習・見立て・集団づくり(安形元伸)
 発達障害をどうとらえるか(小野善郎)
 発達障害と発達診断(白石正久)
 学校との連携と進路指導(河南 勝)
 発達障害をもつ子どもへの社会的自立の支援(早川悟司)
 児童養護施設で生活している「発達しょうがい」の子どもたちと思春期における「性と生(セクシュアリティ)」への支援実践の課題(木全和巳)
 子どもと親の健康・生活問題――児童養護施設6カ所の調査から


旅館業の変遷史論考
木村吾郎【著】

本体価格 3800円
A5判/上製/196頁
ISBN978-4-571-31019-5 C3036
刊行年月 2010.7

キャプション
日本の近代化の歩みとともに発展してきた旅館の変遷(明治から平成)を辿り、その社会的意義を幅広く考察。多様な質的変貌を遂げながら、現在に至る旅館業の姿を詳細に描き出す。
内 容 構 成
第1章 「旅籠屋」「湯治宿」から「旅館」への業名変遷過程
第2章 鉄道駅の設置と「駅前旅館」の出現
第3章 鉄道省の観光旅行客増強対策事業
第4章 経営改善と近代化意識の高まり
第5章 昭和戦前期の旅館の統計記録と経営環境
第6章 宿屋・旅館同業組合組織の変遷
第7章 国際観光事業の復活と旅館の組織化対応
第8章 日本観光旅館連盟と日本交通公社協定旅館連盟
第9章 戦後復興期から平成期への変遷過程
    ―量的成長の限界と質的成長への方向―
第10章 ホテルの成長発展と旅館への影響
第11章 観光旅行需要拡大化の態様と旅館の対応


保育実践を支える
保育内容総論
生田貞子、水田聖一【編著】

本体価格 2100円
A5判/並製/200頁
ISBN978-4-571-11025-2 C3337
刊行年月 2010.6

キャプション
子どもの発達段階をふまえた「幼児期にふさわしい生活」を基礎に据え、質の高い保育内容と保育実践のあり方を、「総合性」という視点、「総論」的な視点から問う。
内 容 構 成
1章 保育内容・カリキュラムの基本構造
2章 保育内容・カリキュラムの変遷
   ――領域概念と保育内容の統合性
3章 保育内容の構成
4章 子育ての伝承から学ぶ保育内容
5章 保育の展開と保育方法
6章 保育内容の展開と保育者
   ――遊びの展開過程にかかわる保育者の役割
7章 保育内容と計画
8章 子どもの発達と生活
9章 子どもの育ちと保育内容
10章 これからの保育内容の課題


学校臨床心理学への歩み
子どもたちとの出会い、教師たちとの出会い
近藤邦夫論考集
近藤 邦夫【著】
保坂 亨、堀田香織、中釜洋子、齋藤憲司、高田 治【編】

本体価格 5000円
四六判/上製/444頁
ISBN978-4-571-24042-3 C3011
刊行年月 2010.6

キャプション
近藤邦夫が提唱した「学校臨床心理学」、その歩みを著者の論文から繙く。子ども、学生、教師の相談・支援とは…、その葛藤の軌跡は今の学校教育現場にも不変の理念を示唆する。
内 容 構 成
第1部 学校臨床心理学のまなざし
 第1章 学校臨床心理学
 【解題】学校臨床心理学の原点/保坂亨・堀田香織
第2部 学校臨床心理学への歩み
 第1章 子どもたちとの出会い
 【解題】深い子ども理解から広くて深い理解への道/中釜洋子
 第2章 学生たちとの出会い
 【解題】個人から集団へ、学校臨床の原型(プロトタイプ)を読む/齋藤憲司
 第3章 教師たちとの出会い
 【解題】教師になること、その支援/高田治
著作でみる近藤邦夫の業績/堀田香織


社会的養護とファミリーホーム Vol.1
特集 社会的養護の“今”とファミリーホーム
日本ファミリーホーム協議会【監修】
『社会的養護とファミリーホーム』編集委員会【編集】

本体価格 1500円
B5判/並製/148頁
ISBN978-4-571-42500-4 C3036
刊行年月 2010.6

キャプション
小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)の開始を機に、より良い社会的養護の実現をめざして年1回刊行。創刊号は「社会的養護の“今”とファミリーホーム」を特集。

内 容 構 成
創刊にあたって◎田嶌誠一
特別寄稿 子どもたちにあたりまえの生活を◎柏女霊峰
インタビュー 社会的養護とファミリーホーム、これからの課題と展望を訊く◎卜蔵康行・若狭一廣

【特集】第4回ファミリーホーム研究協議会報告
    社会的養護の“今”とファミリーホーム
    ―ファミリーホームの法制化後の課題と展望
 基調講演 社会的養護の動向とファミリーホーム◎津崎哲郎
 第1分科会 乳幼児の諸問題―愛着障害と社会的支援
 第2分科会 思春期の子どもにどう向き合うか
      ―虐待、非行、発達障害の二次障害など困難を抱えた子どもの理解と自立への支援を考える
 第3分科会 子ども自身の声―社会的自立に向けて
 第4分科会 児童養護の法律問題―親権をめぐる問題
 パネルディスカッション 事業化されたファミリーホームの課題と役割
 厚労省から行政説明 社会的養護の現状と、取り組みの方向性について◎宮腰奏子

子どもの心・医療相談 1
  子どもとともにあり続けるための理解について◎上鹿渡和宏
法律相談Q&A◎吉田雄大
ファミリーホームQ&A◎卜蔵康行
お宅探訪 こんにちは! ファミリーホーム


産業・組織心理学
変革のパースペクティブ
藤森立男【編著】

本体価格 2400円
A5判/並製/272頁
ISBN978-4-571-25037-8 C3011
刊行年月 2010.6

キャプション
個々人が働く意識を高めた高学歴社会では、旧来の企業運営は通用しない。今の時代に求められる柔軟な組織論を最新研究より紹介、個人と組織の関わり方を各方面より論じる。
内 容 構 成
第1部 ヒューマン・マネジメント
 第1章 ワークモチベーション:仕事への動機づけ
 第2章 職場のコミュニケーション
 第3章 変革のリーダーシップ
 第4章 職場の対人関係
 第5章 ストレスとメンタルヘルス
第2部 パフォーマンスと評価マネジメント
 第6章 経営の意思決定
 第7章 採用面接と人事評価
 第8章 人的資源管理とキャリア開発
 第9章 職務満足と組織の活性化
第3部 企業環境マネジメント
 第10章 組織変革の戦略
 第11章 広告戦略
 第12章 マーケティング戦略
 第13章 ITビジネス戦略
 第14章 危機管理の戦略

児童福祉施設で生活する
〈しょうがい〉のある子どもたちと
〈性〉教育支援実践の課題
木全和巳【著】

本体価格 5600円
A5判/上製/336頁
ISBN978-4-571-42028-3 C3036
刊行年月 2010.6

キャプション
児童養護施設で生活する知的障害のある子どもたち。彼らの性をめぐる深刻な実態を見据え、施設における子どもたちへの性教育を検討し、対人支援実践と課題を明らかにする。
内 容 構 成
 序 章 問題の所在と課題の分析方法
第1部 児童福祉施設で生活する子どもたちの〈しょうがい〉と〈性〉
 第1章 児童福祉施設で生活する〈しょうがい〉のある子どもたち
 第2章 児童福祉施設で生活する知的〈しょうがい〉のある子どもたちへの養護実践の手がかり
  ─特に〈しょうがい〉と知的〈しょうがい〉の理解を中心にして
 第3章 “性的トラブル”をもつ子どもたちとそのケア
 第4章 知的〈しょうがい〉のある子どもたちの性的行動の相談と支援の課題
  ─思春期・青年期に焦点を当てて
 補論1 「どんなセックスしてみたい」
  ─大人たちのためのワークショップの試み
第2部 〈しょうがい〉のある子どもたちへの〈性〉教育実践の課題
 第5章 知的〈しょうがい〉のある子どもたちへの〈性〉教育実践と課題
  ─知的障害児施設における実践を手がかりに
 第6章 知的〈しょうがい〉のある青年たちの自慰と自慰支援の課題
 第7章 人権の視点から考える〈しょうがい〉のある子どもたちの〈性〉教育の課題
 補論2 〈しょうがい〉のある人に対する〈性〉への支援の一つのあり方
  ─シドニー在住の代理パートナー(Surrogate Partner)とのインタビューを通して
第3部 児童福祉施設における「性的事故」への対応とその課題
 第8章 施設内で子ども同士の性暴力場面を発見した時
  ─当事者の視点で考える「危機管理マニュアル」
 第9章 「性的事故」への対応の課題
 第10章 児童福祉施設の専門職員による虐待
  ─常にありうることとして
 補論3 性的虐待を受けた男の子たちと児童福祉施設での取り組み
第4部 児童福祉施設における〈性〉教育支援実践の課題
 第11章 〈親密な関係における暴力〉の顕在化と対人支援援助実践の課題
 第12章 転換期の施設養護職員
  ─求められる「専門性」とその主体となる力量獲得のために
 終 章 「包括的〈性〉教育」と児童福祉施設実践の課題
  ─「〈性〉の権利宣言」と『「〈性〉の健康」の推進─行動のための提言』に学ぶ

保育実践を支える
保育の原理
生田貞子、石川昭義、水田聖一【編集】

本体価格 2100円
A5判/並製/192頁
ISBN978-4-571-11024-5 C3337
刊行年月 2010.5

キャプション
子どもをとりまく環境の変化に対応し、子どもの健全な成長を支え、保護者に寄り添い支援する保育を理解するための入門書。幼稚園教育要領、保育所保育指針の改訂に対応。
内 容 構 成
1章 保育の意義と理念
2章 生涯学習社会のなかの子ども期の課題
3章 保育思潮の変遷と子ども観
4章 保育思潮の変遷と子ども観(日本)
5章 保育制度の現状・課題
6章 保育内容の構成
7章 教育課程・保育内容と評価
8章 乳幼児期の育ちと保育の展開
9章 子どもをとりまく環境と保育者の役割
10章 今後の保育の課題


子育て支援と心理臨床 vol.1
特集 子育て支援とコラボレーション
子育て支援合同委員会【監修】
『子育て支援と心理臨床』編集委員会【編集】

本体価格 1700円
B5判/並製/132頁
ISBN978-4-571-24530-5 C3011
刊行年月 2010.5

キャプション
子育て支援に関わる人々の協働をめざし、心理臨床の立場から子育て支援の取り組みと可能性を発信。年2回刊行の情報誌。創刊号は「子育て支援とコラボレーション」を特集。
内 容 構 成
創刊にあたって
●特集
 子育て支援とコラボレーション〜広げよう安心のネットワーク
座談会◎子育て支援フォーラムを振り返って―多分野協働の“今”とこれから
小特集◎子育て支援とコラボレーションの地域実践モデル@群馬
【子育て支援政策最前線】
 福島みずほ少子化対策担当大臣に聞く
【霞ヶ関ニュース】
 「子ども・子育てビジョン」について
「子ども・子育てビジョン」―心理臨床との接点から
【チェックリストの紹介】1
 スクリーニング・テスト:エディンバラ産後うつ病自己調査票EPDSの目的とその方法
 ―臨床心理士のための適正使用法
【親のメンタルヘルス】1「育児不安」
【リレートーク】私と子育て支援
全国子育て支援ひろばMAP
【子育て支援Q&A】
【親子をつなぐ絵本】
【ESSAY 気になる周辺の話】1 食と心
編集後記


教育支援の心理学
発達と学習の過程
鈴木眞雄【監修】
宇田 光、谷口 篤、石田靖彦、藤井恭子【編著】

本体価格 2300円
A5判/並製/208頁
ISBN978-4-571-22049-4 C3011
刊行年月 2010.5

キャプション
発達と教育・学習に関する基礎的側面と応用的側面、さらに学校教育、教室内の教育活動に関する今日的課題まで教育支援の視点から解説。教職を目指す人必読の書。
内 容 構 成
序章 発達と学習・環境の関係について考える
第1部 発達の理解
 第1章 発達の理論
 第2章 発達と成長の具体像
 第3章 パーソナリティの発達
第2部 学習の理解
 第4章 学習の理論
 第5章 動機づけの理論:学校での学習を中心に
第3部 学級・学校での具体的問題
 第6章 教育と学習の具体像:小学校から高校まで
 第7章 学級・学校での学習の支援
索引


歴史ドキュメンタリー
漂民 次郎吉
太平洋を越えた北前船の男たち
津田文平【著】

本体価格 1900円
四六判/上製/264頁
ISBN978-4-571-31018-8 C0021
刊行年月 2010.4

キャプション
天保9年、越中富山を出港した北前船を待ち受けていた苛酷な運命。破船・漂流、そして救助後5年間のハワイ、ロシアでの生活。不屈な男たちの生きざまを活き活きと描く。
内 容 構 成
船出
遭難
救助
ハワイ上陸
カムチャッカへ
オホーツクへ
アラスカへ
帰還


発達障害者の理解と支援
豊かな社会生活をめざす青年期・成人期の包括的ケア
梅永雄二【著】

本体価格 1500円
四六判/並製/176頁
ISBN978-4-571-42027-6 C3036
刊行年月 2010.4

キャプション
発達障害をもつ青年や成人は、どのような困難を抱えているか? 発達障害の特性を正しく理解し、青年期・成人期発達障害の教育や就労支援など、様々な分野での支援を考える。
内 容 構 成
第1章 発達障害の子どもが抱える問題
第2章 発達障害といじめ・子ども虐待
 ●特別寄稿1(とちぎ若者サポートステーション 中野謙作)
  不登校、引きこもりと発達障害
 ●特別寄稿2(さいたま家庭裁判所川越支部 熊上 崇)
  発達障害と少年事件
第3章 成人期発達障害者の課題
 ●特別寄稿3(とちぎ若者サポートステーション 中野謙作)
  地域若者サポートステーションに来る発達障害をもつ若者たち
第4章 発達障害を抱える若者へのジョブコーチと就労支援
 ●特別寄稿4(岡崎高等技術専門校 矢口秀人)
  発達障害をもつ人への効果的な職業訓練


図で理解する発達
新しい発達心理学への招待
川島一夫、渡辺弥生【編著】

本体価格 2300円
A5判/並製/224頁
ISBN978-4-571-23049-3 C3011
刊行年月 2010.4

キャプション
胎内から始まる発達を、図表を豊富に使い、わかりやすく説明。生物学的な研究や動物としての人間の発達、最新の心理学の研究を取り入れた、発達を理解する基本のテキスト。
内 容 構 成
1章 お腹のなかのことも憶えている?
2章 目に映るもの、耳に聞こえるもの
3章 動物としての人の発達
4章 なみだが出るのは悲しいから?
5章 考えること・わかること
6章 ことばが意味をもつために
7章 親と子のつながりの不思議
8章 人と人とがつながるには
9章 頭が良いってどういうこと?
10章 欲求と意欲の発達
11章 「自分」はどこからどこへ
12章 一生涯続く男と女
13章 何が良いこと、悪いこと?
14章 発達における遅れやつまずき
人名索引
事項索引


保育実践を支える
環 境
吉田 淳、横井一之【編著】

本体価格 2100円
A5判/並製/196頁
ISBN978-4-571-11023-8 C3337
刊行年月 2010.3

キャプション
子どもが主体的にかかわることができる環境と子どもの成長による環境へのかかわりの変化を考慮した保育実践と、保育者の適切な支援の在り方を、具体例を豊富に交え詳解。
内 容 構 成
1章 保育における環境の役割
2章 保育領域「環境」で扱うもの
3章 保育の実際
4章 領域「環境」の指導計画とその展開
5章 領域「環境」のねらいと内容
6章 乳幼児の自然認識の発達と領域「環境」


新 乳幼児発達心理学
もっと子どもがわかる 好きになる
繁多 進【監修】
向田久美子、石井正子【編著】

本体価格 2100円
A5判/並製/200頁
ISBN978-4-571-23047-9 C3011
刊行年月 2010.3

キャプション
幼稚園教育要領・保育所保育指針の改定を受け、新情報を盛り込み改訂。子どもの発達の段階と心を把握する豊かな目を養う乳幼児発達心理学の書。保育士・幼稚園教諭必携。
内 容 構 成
第1章 発達のしくみと様相
第2章 自分をとりまく世界の認識――認知の発達
第3章 自分をとりまく人々とのかかわり――対人関係の発達
第4章 自分自身を知る――自己の発達
第5章 豊かな内的世界――情緒の発達
第6章 ことばとコミュニケーションの発達
第7章 遊びの発達と友だち関係
第8章 社会的認知と社会的行動の発達
第9章 乳幼児保育と子育て支援
第10章 さまざまな発達の障害
第11章 発達の診断と発達検査
人名索引
事項索引


心理学英和・和英基本用語集
小花和 Wright 尚子、安藤明人、佐方哲彦【編著】

本体価格 1000円
新書判/並製/152頁
ISBN978-4-571-20075-5 C3011
刊行年月 2010.3

キャプション
心理学の基本的かつ重要な専門用語1644と人名233を、英和・和英の両方で収録したハンディサイズの用語集。分野・領域、人名は生没年も掲載。心理学を学ぶ人必携!
内 容 構 成
用語集の説明
人名集の説明
分野表
【用語集】
 英 語→日本語
 日本語→英 語
【人名集】
 アルファベット→カタカナ
 カタカナ→アルファベット


しっかり学べる発達心理学[改訂版]
櫻井茂男、大川一郎【編著】

本体価格 2600円
A5判/並製/264頁
ISBN978-4-571-23046-2 C3011
刊行年月 2010.3

キャプション
基礎的な知識や新しい研究成果を紹介しつつ、日本における子どもの発達を十分理解できるよう、新しい情報を盛り込み改訂。学びやすさと本格派を追求した発達心理学の書。
内 容 構 成
1章 子どもの発達と環境
2章 胎児期の発達
3章 身体と運動能力の発達
4章 知的機能の発達
5章 感情と動機づけの発達
6章 言語の発達
7章 パーソナリティの発達
8章 人間関係の発達
9章 社会性の発達
10章 自己意識の発達
11章 性と性意識の発達
12章 脳と発達
13章 子どもが生活する環境
14章 心の問題
15章 発達心理学の基礎
人名索引
事項索引


手話の言語的特性に関する研究
手話電子化辞書のアーキテクチャ
神田和幸【著】

本体価格 7500円
A5判/上製/496頁
ISBN978-4-571-12111-1 C3037
刊行年月 2010.3

キャプション
手話の文法構造や構成など特徴に関する言語学的研究成果を詳説。研究成果の工学的応用として手話電子化辞書のアーキテクチャとユニバーサル・サイン・コード構想を示す。
内 容 構 成
序 章
第1章 手話と手話研究の歴史
第2章 手話の言語的特性
第3章 手話工学
第4章 未来型手話電子化辞書のアーキテクチャ
終 章


トゥ照彦論稿集 第2巻
台湾の経済
トゥ 照彦【トゥ=にすい+余】【著】

本体価格 8000円
A5判/上製/532頁
ISBN978-4-571-40021-6 C3033
刊行年月 2010.3

キャプション
日本の統治時代から、戦後アジアNIEsとして脚光を浴びるまでに発展を遂げた現在まで、台湾国民経済の生成と発展を韓国、日本等近隣諸国と比較し、歴史的・経済的に跡づけた論文集。
内 容 構 成
論考一 戦後台湾「国民経済」単位の生成
    ――一九四〇年代の再確認
論考二 日本植民地統治時代における台湾農民運動と農村社会の変容
    ――「段階論」と「構造分析」の統合と課題
論考三 植民地経済における民族土着資本の動向と地位
    ――戦前台湾の農村高利貸資本の動きに焦点をあわせて
論考四 戦後台湾経済における資本蓄積過程
    ――とくに農業部門に重点をおいて
論考五 台湾経済と華僑資本
    ――「政僑資本」の生成とその実態
論考六 台湾企業からみた日台関係
論考七 日本の台湾植民地経営と現在
    ――経済学的視点から
論考八・一 アジアNIEsの対外投資について
      ――台湾の統計的検証を通じて
論考八・二 アジアにおける日本企業と現地企業
      ――台湾の場合
付 論・一 台湾の「外資依存型」工業化方向
      ――とくに対外貿易の展開に関連して
付 論・二 台湾経済における市場構造と巨大企業の地位
付 論・三 台湾における中小企業活力の“秘密”を探る
付 論・四 両岸関係の経済問題――その枠組みと課題


対人援助学の可能性
「助ける科学」の創造と展開
望月 昭、サトウタツヤ、中村 正、武藤 崇【編】

本体価格 2100円
A5判/並製/256頁
ISBN978-4-571-25038-5 C3011
刊行年月 2010.3

キャプション
人助けが躊躇される社会に、助け合える仕組みを根付かせるには…障害者、高齢者、犯罪加害者への援助理論を、援助―援護―教授という連環を軸に展開し、実践を記録する。
内 容 構 成
1 「助ける」を継続的に実現するための対人援助学(望月昭)
 【実践編】対人援助学の実践と教育の場としての「学生ジョブコーチ」(中鹿直樹)
2 「臨床」という実践における「対人援助学」の役割(武藤崇)
 【実践編】重症対人恐怖症へのACT導入――精神科デイケアにおける試み(加賀美佳子)
3 高齢者への支援に関わる対人援助学の応用(土田宣明)
 【実践編】大学という地域資源の活用(立命館大学高齢者プロジェクト)
4 逸脱行動と社会臨床――加害に対応する対人援助学(中村正)
5 支援者支援という対人援助の可能性――女性支援構築のための婦人相談員研修の実践から(村本邦子)
6 医療における対人援助のこれから(松田亮三)
7 モード2型学習としてのサービスラーニング――対人援助学との融合を目指して(サトウタツヤ)
草の根『対人援助学』 パソコン通信時代の研究者と当事者の連携を振り返る


新しいスーパービジョン関係
パラレルプロセスの魔力
メアリー・ゲイル・フローリー=オーディ、ジョアン・E・サーナット【著】
最上多美子、亀島信也【監訳】

本体価格 4000円
A5判/上製/292頁
ISBN978-4-571-24043-0 C3011
刊行年月 2010.3

キャプション
スーパービジョンにどう取り組むかで、心理療法が大きく変わる。スーパービジョンを受ける側と行う側の双方の立場から、スーパービジョンを徹底解説。
内 容 構 成
刊行に寄せて(篠置昭男)
序 論
第1章 精神分析的スーパービジョンの歴史的展望
第2章 スーパービジョンの基本図式
第3章 スーパービジョンの関係基本図式
第4章 スーパーバイザーの知識、権力、権威 1
    ――相互性、非対称性、交渉
第5章 スーパーバイザーの知識、権力、権威 2
    ――評価、外在化、性的境界、ジェンダー
第6章 退行について再考する
第7章 指導対治療問題
第8章 パラレルプロセスについて再考する
第9章 現代的ケースカンファレンス
結 論 スーパービジョン二者関係を超えて
事項索引
人名索引


入門 東南アジア現代政治史
中野亜里、遠藤 聡、小高 泰、玉置充子、増原綾子【著】

本体価格 2400円
A5判/並製/268頁/口絵1頁
ISBN978-4-571-40026-1 C3031
刊行年月 2010.3

キャプション
日本人にとっていまだに「近くて遠い」東南アジアの歴史や国家の成り立ちを、この地域に精通した研究者が、わかり易く丁寧に解説した入門書。
内 容 構 成
序 章 「東南アジア」という世界
第1部 東南アジアの近代――植民地化
 第1章 近代以前の伝統国家
 第2章 植民地化による変容
 第3章 植民地ナショナリズム
 第4章 東南アジアにとっての「大東亜戦争」
第2部 独立と国家建設――冷戦の影響下で
 第5章 冷戦の東南アジアへの拡大
 第6章 脱植民地化と国家建設
 第7章 ベトナム戦争と東南アジア
 第8章 開発独裁と社会の変容
 第9章 新冷戦と東南アジア
第3部 地域統合と民主化――新世紀の課題
 第10章 ASEANの形成と発展
 第11章 冷戦の終焉による影響
 第12章 強権支配の動揺と民主化
 第13章 ASEANの拡大と深化
略語一覧
東南アジア史年表
東南アジア関連図書
索 引


新 ダウン症児のことばを育てる
生活と遊びのなかで
池田由紀江、菅野 敦、橋本創一【編著】

本体価格 1900円
A5判/並製/180頁
ISBN978-4-571-12107-4 C1037
刊行年月 2010.2

キャプション
ダウン症児が持つことばの問題に対する基本的な理解と、より早期の0歳から学齢期にかけてことばを育てるためのプログラムを発達段階の生活と遊びに即しながら解説する。
内 容 構 成
1部 ダウン症児のすがた
 1章 ダウン症とは
 2章 ダウン症児のことばの発達に関する基礎知識
2部 ダウン症児のことばの指導
 3章 ダウン症児のことばの発達と指導
 4章 乳児期のことばの指導
 5章 2〜3歳児のことばの指導
 6章 4〜5歳児のことばの指導
 7章 6歳から(学齢期)のことばの指導
3部 ダウン症児指導の実際
 8章 構音の不明瞭なダウン症児の指導
 9章 ことばの発達の良好なダウン症児の事例
 10章 重度ダウン症児の指導
付 録
  日本ダウン症協会の案内
  よくあるQ&A


保育実践を支える
健 康
村岡眞澄、小野 隆【編著】

本体価格 2100円
A5判/並製/192頁
ISBN978-4-571-11022-1 C3337
刊行年月 2010.2

キャプション
発達に関する最新の知見に基づき、子どもの心身を健全に育むための生活の確立と、子どもたちが自然や物にかかわり自ら生き生きと活動し充実感を得る保育実践を追求する。
内 容 構 成
1章 乳幼児と健康
2章 乳幼児の発達と健康
3章 自ら生き生きと動く子どもを育てる
4章 生きる基礎としてのからだを育てる――健康と自立
5章 安全に生きる力を育てる
6章 領域「健康」の指導計画
7章 園行事と健康
8章 園での健康管理
9章 幼児と性


遊戯療法
二つのアプローチ
吉田弘道、伊藤研一【著】

本体価格 2000円
四六判/並製/264頁
ISBN978-4-571-24041-6 C3011
刊行年月 2010.2

キャプション
子どもの心の問題を扱うのに有効な遊戯療法とは? その定義や技法の紹介から治療の進め方の実践に至るまでを、来談者中心療法と精神分析療法という2つのアプローチから解説。
内 容 構 成
第一部 遊戯療法概説
 遊戯療法とは
第二部 来談者中心療法的遊戯療法からの出発
 はじめに
 来談者中心療法的遊戯療法の考え方
 遊戯療法の過程
 遊戯療法の実際――来談者中心療法的遊戯療法から家族療法的遊戯療法へ
 まとめにかえて
第三部 精神分析的遊戯療法
 はじめに――ある遊戯療法の一こま
 精神分析療法の概要
 精神分析的遊戯療法
 精神分析的遊戯療法の実際
 おわりに
まとめ――遊戯療法を学ぶにあたって


気になる子どもの保育ガイドブック
はじめて発達障害のある子どもを担当する保育者のために
徳田克己、田熊 立、水野智美【編著】

本体価格 1900円
A5判/並製/164頁
ISBN978-4-571-12110-4 C1037
刊行年月 2010.1

キャプション
気になる子どもの保育を、入園前の準備から、困った行動とその対応、就学援助、保護者支援まで、園内の保育者や園外の専門家との連携も含めて具体的かつわかりやすく解説。
内 容 構 成
第1章 気になる子どもを担当する保育者は何をしたらよいのか
第2章 気になる子どもとはどのような子どもか
第3章 障害のある子どもの園生活でみられる特性
第4章 障害児の保護者の心理と対応
第5章 入園前に障害が明らかになっているケースの対応
第6章 入園後に障害が疑われるケースの対応
第7章 保育上の困った行動とその対応
第8章 まわりの子どもに対する障害理解指導
第9章 就学にあたって
第10章 研 修


新編 社会心理学〔改訂版〕
堀 洋道【監修】
吉田富二雄、松井 豊、宮本聡介【編著】

本体価格 2800円
A5判/並製/296頁
ISBN978-4-571-25036-1 C3011
刊行年月 2009.12

キャプション
社会心理学の代表的な理論・実験を厳選してとりあげ、豊富な図表とともに丁寧な説明を加えた入門書。現状に合った新しい知見を取り入れ、オーソドックスでありつつup-to-dateな内容。
内 容 構 成
A 個人内過程
 1章 対人認知の基本的特徴
 2章 対人認知の二過程
 3章 帰属過程
 4章 自 己
 5章 社会的態度
B 対人行動と対人関係
 6章 対人行動の動機
 7章 対人関係の形成
 8章 対人関係の維持
 9章 対人コミュニケーション
 10章 攻撃と援助
C 集 団
 11章 集団と個人
 12章 集団の影響過程
 13章 集団間関係
D 社会心理学の研究方法
 14章 社会心理学の方法論


詳解 子ども虐待事典
ロビン・E・クラーク、ジュディス・フリーマン・クラーク、クリスティン・アダメック【編著】
小野善郎、川崎二三彦[崎は大が立]、増沢 高【監修】
門脇陽子、森田由美【訳】

本体価格 8000円
A5判/上製/452頁
ISBN978-4-571-42026-9 C3536
刊行年月 2009.12

キャプション
多様で複雑な虐待問題を福祉、医学、法律等の各分野の専門家が主要項目を網羅し、わかりやすく解説。米国の虐待問題関係者必携書の最新版に日本の事情についての解説を付す。
内 容 構 成
監修者まえがき/はしがき/謝辞
子ども虐待――概観
詳解 子ども虐待事典本編
参考資料
 アメリカの主要な子ども虐待防止団体
 アメリカの全国子ども福祉資源センター/子ども保護室資料センターおよび情報センター
 アメリカ各州の子ども保護機関
 アメリカ各州の子ども虐待通告専用電話番号・ウェブサイト
 アメリカ各州の強制的な親権喪失の根拠(2005年)
 アメリカ各州の虐待およびネグレクトの定義
 アルコール・薬物の使用頻度と子ども虐待リスクへの影響
附 録
 用語集――日本の子ども虐待に関する用語および重要事項補足解説
 日本の子ども虐待防止団体
 日本の児童相談所
 児童虐待の防止等に関する法律
参考文献
見出し語一覧
原著英語見出し語一覧


保育実践を支える
人間関係
成田朋子、小澤文雄、本間章子【編著】

本体価格 2100円
A5判/並製/196頁
ISBN978-4-571-11021-4 C3337
刊行年月 2009.12

キャプション
子どもたちの現状と発達の基礎をおさえ、人とかかわる力をいかに育むか、幼稚園教育要領、保育所保育指針を解きほぐし、実際の保育場面の指導計画と実践事例から解説。
内 容 構 成
1章 子どもを取り巻く環境と人間関係
2章 幼稚園教育要領・保育所保育指針と領域「人間関係」
3章 人とかかわる力の発達の基礎
4章 人とかかわる力の発達の様相――発達を見通し、子ども理解につなげるために
5章 保育の中で育つ人とかかわる力 I
6章 保育の中で育つ人とかかわる力 II


虐待を受けた子どもの回復と育ちを支える援助
増沢 高【著】

本体価格 1800円
四六判/並製/224頁
ISBN978-4-571-42025-2 C3036
刊行年月 2009.12

キャプション
児童養護施設に増え続ける被虐待児。様々な症状や深刻な問題を抱える子どもたちの回復と育ちを願い、子どもたちへの理解と具体的援助の在り方を豊富な事例を元に解説する。
内 容 構 成
第1章 子ども虐待への対応の移り変わりと新たな課題
第2章 虐待を受けた子どもの特徴
第3章 虐待がもたらす影響
第4章 個々の子どもを理解するために―見立て―
第5章 援助の実際
第6章 支え合う援助チーム


生まれた家族から離れて暮らす子どもたちのための
ライフストーリーブック
才村眞理【編著】

本体価格 1600円
B5判/並製/136頁
ISBN978-4-571-42024-5 C3036
刊行年月 2009.12

キャプション
親元から離れて暮らす子どもが、過去〜現在に向き合い、未来へと踏み出すためのワークブック。付録「使い方」とあわせ、ライフストーリーワークの実践的入門書としてオススメ。
内 容 構 成
1 わたしについて知っていること
2 わたしの健康
3 わたしの生まれた家族
4 生みの親と家族に連絡をとる
5 地図と移動
6 わたしの考えと気持ち
7 特別な思い出
8 今のわたしについて
9 わたしの学校
10 わたしとわたしのからだ
11 わたしの生まれたところと今住んでいるところ
12 わたしのある1週間の生活
13 未来
役に立つ住所と電話番号


フィリピン独立の祖 アギナルド将軍の苦闘
渡辺孝夫【著】

本体価格 2600円
四六判/上製/260頁
ISBN978-4-571-31017-1 C0022
刊行年月 2009.11

キャプション
300年以上にわたるスペインの支配に抗し、アジアで初めて植民地からの独立を成し遂げたフィリピン建国の英雄アギナルド将軍に焦点を合わせ、同国変動の歴史をたどる。
内 容 構 成
序 章 フィリピンの英雄は誰か
第1章 三三三年にわたるスペインの支配
第2章 独立革命への胎動
第3章 独立戦争始まる
第4章 スペインからの独立
第5章 アメリカの太平洋進出
第6章 アメリカに仕組まれた戦争
第7章 明治の日本のフィリピンへの同情
第8章 アギナルドの長い長い余生
終 章 勝者によってつくられた歴史
アギナルド将軍関連年表


児童福祉と心理臨床
児童養護施設・児童相談所などにおける心理援助の実際
前田研史【編著】

本体価格 2500円
四六判/並製/280頁
ISBN978-4-571-42023-8 C3036
刊行年月 2009.11

キャプション
児童養護施設に増え続ける被虐待児。様々な症状や深刻な問題を抱える子どもたちの回復と育ちを願い、子どもたちへの理解と具体的援助の在り方を豊富な事例を元に解説する。
内 容 構 成
第1章 児童養護施設と児童相談所
第2章 児童養護施設における心理士の役割
第3章 乳児院における心理士の役割
第4章 情緒障害児短期治療施設における心理士の役割
第5章 児童養護施設における心理士への期待――施設長の視点から
第6章 子ども虐待への介入における児童心理司の役割
第7章 病院心理士と児童養護施設――子ども病院での被虐待児への心理的支援
第8章 児童福祉領域における心理臨床


離婚時の年金分割
制度の解説と考察
坂手康二【著】

本体価格 3800円
A5判/並製/372頁
ISBN978-4-571-41041-3 C3032
刊行年月 2009.10

キャプション
専門家にとっても複雑・難解な年金制度とその中での離婚時の年金分割を、利用者が自分で請求できるように解説された唯一の本、一般の人から年金請求の実務家まで必携の書。
内 容 構 成
 序 章 離婚時の年金分割制度の導入の経緯及び目的等
第一部 合意分割の制度
 第一章 合意分割制度の基本的な仕組みと基本用語の定義
 第二章 当事者への情報の提供等
 第三章 標準報酬の改定又は決定
 第四章 標準報酬の改定及び報酬比例部分の額の計算の事例研究
 第五章 老齢厚生年金の受給権者に標準報酬の改定があった場合の取扱い
 第六章 障害厚生年金の受給権者と標準報酬の改定
 第七章 標準報酬が改定された者に対する保険給付の特例
第二部 3号分割(強制分割)の制度
 第一章 3号分割(強制分割)制度の基本的な仕組み等
 第二章 特定期間に係る被保険者期間の特例等
 第三章 老齢厚生年金の額の改定の特例
 第四章 障害厚生年金の受給権者と標準報酬の改定
 第五章 3号分割標準報酬改定があった者に対する保険給付の特例
第三部 離婚時の年金分割制度における手続き
 第一章 情報提供請求の手続き
 第二章 標準報酬改定請求の手続き
第四部 事実婚=内縁関係の取扱い
 第一章 事実婚=内縁関係に関する基礎知識
 第二章 離婚時の年金分割制度における事実婚関係の取扱い
 第三章 近親婚的内縁関係の取扱い
 第四章 重婚的内縁関係の取扱い
第五部 年金制度に関連する諸問題について
 第一章 共済年金のある誤裁定事件について
 第二章 離婚時の年金分割と遺族厚生年金とはどちらが有利か
 第三章 住民票及び住民基本台帳法
巻末資料─重要条文リスト/他


しっかり学べるアメリカ手話(ASL)
土谷道子【著】

本体価格 1800円
A5判/並製/168頁
ISBN978-4-571-12109-8 C1037
刊行年月 2009.10

キャプション
20の生活場面における会話から、わかりやすいイラストと解説でアメリカ手話の基礎を手話文法に沿って体系的に学ぶことのできる待望の入門書。関連単語も多数収録。
内 容 構 成
1.お名前は何ですか
2.あなたは学生ですか
3.お元気ですか
4.あの人はだれですか
5.きょうだいは何人ですか
6.本屋さんはどこにありますか
7.手話のクラスをとっていますか
8.お仕事は何ですか
9.何時ですか
10.これはおいしいですね
11.どんな飲み物がいいですか
12.泳ぎに行きます
13.窓を開けてください
14.本をお見せしましょう
15.あの人を知っていますか
16.いつにしますか
17.手伝いましょうか
18.運動していますか
19.体のどこが悪いんですか
20.海外旅行に行ったことがありますか
推薦のことば/大森節子(NPO法人日本ASL協会会長)
アメリカ手話に関する情報
指文字
索引


家庭的保育の基本と実践
家庭的保育基礎研修テキスト
家庭的保育研究会【編】

本体価格 2400円
B5判/並製/256頁
ISBN978-4-571-11019-1 C3037
刊行年月 2009.10

キャプション
児童福祉法改正により2010年度から保育事業として実施される家庭的保育。すべての家庭的保育者・補助者に義務づけられる基礎研修の内容を網羅した、保育基本テキスト。
内 容 構 成
第1章 家庭的保育の概要
第2章 乳幼児の発達と心理
第3章 食事と栄養
第4章 小児保健1─家庭的保育における健康管理と衛生─
第5章 小児保健2─子どもに多い病気と事故、その対応─
第6章 家庭的保育の保育内容
第7章 家庭的保育の環境整備
第8章 家庭的保育の運営・管理
第9章 安全の確保とリスクマネジメント
第10章 家庭的保育者の職業倫理と配慮事項
第11章 保護者への対応
第12章 子ども虐待
第13章 気になる子どもへの対応―0〜2歳児を対象に―
第14章 見学実習オリエンテーション
第15章 グループ討議のすすめ方
資 料
・児童福祉法【家庭的保育事業関係部分】
・家庭的保育の在り方に関する検討会報告書
・児童福祉法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う省令の整備について


はじめよう! 0・1・2歳児の家庭的保育
NPO法人家庭的保育全国連絡協議会【編】

本体価格 1000円
B5判/並製/96頁
ISBN978-4-571-11020-7 C3037
刊行年月 2009.10

キャプション
多くの保育者たちが試行錯誤と工夫を積み重ねて創造した保育実践を紹介し、家庭的保育の実際をわかりやすく解説。ゆたかな子育ての実践を伝える家庭的保育実践ガイドブック。

内 容 構 成
刊行によせて ゆたかな子育ての実践を伝えるはじめての家庭的保育ガイドブック(福川須美)
座談会 乳児の保育は、「家庭的」に。豊かな知識と経験が、子育てを支える時代
  (汐見稔幸、福川須美、雨宮寿恵、福島泰子、鈴木桂子、鈴木道子、矢部久美子)

Part1 実践・家庭的保育
  (実践報告・NPO法人家庭的保育全国連絡協議会、解説・星順子、アンケート協力・尾木まり)
 あそぶ 生活体験が遊びにつながる貴重な場所
 たべる 食卓を“囲める”楽しさ
 ね る 一人ひとりの生活リズムに寄り添って
 びょうき・けが 目が行き届く安全のなかで、おおらかに
 おかあさん・おとうさんたちと 「いっしょ育ち」の理想に向かって
  中学生3人がテレビ取材「ちっちゃなお家のでっかい家族」
  世界の家庭的保育(福川須美)
  家庭的保育に関する調査・研究を通して(伊志嶺美津子、小野壽美)

Part2 これからの家庭的保育
 れっすん
  子どもの発達を見守り、支えるサポートレッスン(中川信子)
  家族支援のための「援助技術」ステップレッスン(上村康子)
  研修会レポート 就労支援を超えた「育児支援」へ
 おうえん
  家庭的保育への期待(田村和之)
  多様なおとな、多様な愛につつまれて育つ(大日向雅美)

Part3 制度と実践へのアクセスガイド
  (回答・NPO法人家庭的保育全国連絡協議会、監修・福川須美、尾木まり)
 家庭的保育制度について
 Q&A
  家庭的保育者になる方法
  家庭的保育の運営
  家庭的保育の内容


ウィニコットと移行対象の発達心理学
井原成男【著】

本体価格 2500円
A5判/並製/216頁
ISBN978-4-571-23044-8 C3011
刊行年月 2009.9

キャプション
乳幼児における移行対象のもつ重要性を説いたウィニコット。子どもの内面に注目した彼の理論と豊富な臨床事例をもとに、移行対象からみた子どもの発達心理学を解き明かす。
内 容 構 成
第1部 臨床編 ぬいぐるみからイメージの世界へ
 序章 移行対象とはどんなものか?
 第1章 臨床経験の中でみた移行対象
 第2章 発達的にみた移行対象
 第3章 移行対象と発達心理学
 第4章 児童文学に登場する移行対象
第2部 理論編 移行対象のしくみ
 第5章 ウィニコットと移行対象
第3部 応用編 移行対象と心の世界
 第6章 移行対象と心のつまずき−心身症とイメージする力
 第7章 移行対象と動物たち−コンパニオン・アニマルと自然
 第8章 移行対象と子どもの発達−自閉症とメカニカルな感性


キムチの文化史
朝鮮半島のキムチ・日本のキムチ
佐々木道雄【著】

本体価格 6000円
A5判/上製/384頁
ISBN978-4-571-31016-4 C3022
刊行年月 2009.9

キャプション
誰もが知るキムチであるがその種類は実に多彩である。本書は多数の写真や図表により朝鮮半島のキムチの歴史を紹介する。また、日本のキムチ受容についても詳述する。
内 容 構 成
第1章 キムチ入門
第2章 朝鮮半島のキムチ
 1 キムチの歴史
 2 キムジャン考
 3 漬物の普及―日本の場合
 4 キムチの普及
 5 漬物とキムチの分類
 6 代表的なキムチの歴史
 7 各地のキムチ
第3章 日本のキムチ
 1 朝鮮料理と日本人の評価
 2 日本のキムチ史
 3 キムチの名称
 4 キムチブームの分析
第4章 キムチ余話 唐辛子の渡来説を疑う―東アジアへの伝来と普及


小学生の生活とこころの発達
心理科学研究会【編】

本体価格 2300円
A5判/並製/240頁
ISBN978-4-571-23045-5 C3011
刊行年月 2009.9

キャプション
1〜2部は、学齢毎の発達に関わる諸課題を心理学的知見から読み解く。3部は、「子どもらしさ」を最新の研究成果から考察。より深く子どもを理解したい教育関係者必読の書。
内 容 構 成
第1部 小学生の生活と発達
 第1章 今日の小学生にとっての学校
 第2章 生活空間から浮かび上がる現代の小学生
第2部 学年による発達の特徴と教育の課題
 第1章 1年生―2年生
 第2章 3年生―4年生
 第3章 5年生―6年生
第3部 子どもらしさを捉える
 第1章 心理学は子どもをどのように捉えうるか
 第2章 発達段階論と発達理解の新たな展望
 第3章 睡眠科学(脳科学)の進歩と子どもの発達的研究の展望
 第4章 「実践的な子ども研究」とは?
 第5章 子どもの権利としての子どもらしさ


介護職・リハビリ職(PT・OT・ST)のための
シンプル回想療法
認知症を予防・進行抑制する心療回想法
小林幹児【著】

本体価格 2800円
A5判/並製/208頁
ISBN978-4-571-50007-7 C3036
刊行年月 2009.9

キャプション
高齢者ケアにおける回想療法の目的と効果、その技術指導を豊富な事例をもとにわかりやすく解説。介護職・リハビリ職必携の実践指導書。パーミングとDCLの実例解説DVD付。
内 容 構 成
第1章 回想療法の基礎
第2章 回想療法の行動科学的理解
第3章 認知症「程度別」回想療法のやり方
第4章 グループ式と個人式の回想療法のやり方
第5章 施設(機関)別の回想療法のやり方
第6章 DCL(初期認知症チェックリスト)
第7章 回想療法の広がり
第8章 回想療法の事例
第9章 内閣総理大臣認証法人「日本回想療法学会」について


青少年の治療・教育的援助と自立支援
虐待・発達障害・非行など深刻な問題を抱える青少年の治療・教育モデルと実践構造
土井高徳【著】

本体価格 4500円
A5判/上製/264頁
ISBN978-4-571-42022-1 C3036
刊行年月 2009.8

キャプション
長期反復の児童虐待によるトラウマ体験は、子どもの心身に深刻な発達上の影響を与える。その治療・教育的援助の課題と指導方法を、先行モデルと実践を通して実証する。
内 容 構 成
刊行に寄せて(楠 凡之)
序 章 問題の所在と本研究の目的
 第1節 問題の所在
 第2節 本研究の目的
第1部 深刻な発達上の課題を抱える青少年の社会的自立に向けての課題
 第1章 深刻な発達上の課題を持つ青少年の問題
  第1節 児童虐待について
  第2節 発達障害について
 第2章 深刻な発達上の課題を抱える青少年への治療・援助モデル
 第3章 日本における深刻な発達上の課題を抱える青少年の社会的自立を支援する治療・教育実践
第2部 土井ホームにおける深刻な発達上の課題を抱える青少年への治療教育的な取組み
 第1章 土井ホームの概要と実践方針
  第1節 本グループホームの特徴
  第2節 本ホームの歴史的経緯と実践方針の変遷
  第3節 本グループホームの日課と実践方針
 第2章 本ホームの入所少年の類型別、入所理由別の処遇効果
 第3章 実践研究
  第1節 A男─虐待的な養育環境に育ち、心的外傷から解離性障害をみせたケース
  第2節 B男─虐待とADHDの重複による衝動統制の困難さから激しい非行を示したケース
  第3節 D男─虐待的養育環境の影響で激しい行動化と病的解離を示したケース
  第4節 E男─広汎性発達障害の二次障害で、深刻な他害行為に及んだケース
  第5節 F男─アスペルガー障害と虐待的な環境のもと触法行為に至ったケース
  第6節 G男─高機能自閉症への不適切な対応によって他害行為に及んだケース
まとめと今後の課題


グローバル世界の法文化
法学・人類学からのアプローチ
角田猛之、石田慎一郎【編著】

本体価格 5000円
A5判/上製/336頁
ISBN978-4-571-40025-4 C3032
刊行年月 2009.8

キャプション
グローバル時代だからこそ多文化共生を。“非西欧法”を法学・人類学などの学際的方法で探求する千葉理論の成果を集約。法文化学の基礎確立に向けた共同研究書。
内 容 構 成
本書への期待―法文化論の基礎確立に向けて 《千葉正士》
はじめに―本書成立の経緯と今後の展望 《角田猛之》
第1部 千葉・法文化論と安田理論からの展望
 第1章 千葉・法文化論再考 《角田猛之》
    ―アイデンティティ法原理を中心として
 第2章 グローバルな状況下における法文化認識へ向けて 《薗 巳晴》
    ―千葉正士と安田信之の法文化概念の再考と接合の模索
 第3章 アジア法、開発法学と法の三層構造 《安田信之》
    ―いくつかの批判にこたえる
第2部 千葉・法文化論の展開
 第4章 アジア法文化圏における比較法文化試論 《河村有教》
    ―「取調べ」をめぐる日本と中国の刑事司法文化を中心に
 第5章 法文化の発明とポジショナリティ 《馬場 淳》
    ―統合と多様性の間でたゆたうパプアニューギニアを事例にして
 第6章 フィリピン・ムスリム社会における多元的法体制と法実践の交渉 《森 正美》
    ―パラワン島南部のバランガイにおける婚姻手続き過程
 第7章 法文化研究における社会人類学者の役割 《石田慎一郎》
    ―アフリカ慣習法の柔軟性と確定性をめぐって
第3部 法文化への多角的アプローチ
 第8章 日本の司法近代化プロセスと尾佐竹猛の明治文化研究
     《デミトリ・ヴァノヴェルべケ》
 第9章 法意識の文化的解釈 《久保秀雄》
    ―「訴訟回避」と「神義論」
 第10章 英国私法におけるReasonablenessの思考 《河野良継》
    ―英国・「合理人」(Reasonable Person)の法文化・試論
 第11章 所有と法―文化人類学的視点から 《松村圭一郎》
 第12章 韓国における儒教的家族制度の現代的変容 《岡 克彦》
    ―「戸主制」の存廃をめぐる法文化論
 第13章 在日コリアンの法的地位とポスト・コロニアリズム 《竹下 賢》
あとがき 《石田慎一郎》
索 引


少年法の社会史
徳岡秀雄【著】

本体価格 3300円
A5判/上製/208頁
ISBN978-4-571-31015-7 C3021
刊行年月 2009.8

キャプション
年齢ばかり取り沙汰される少年法。だがその精神は、古来より処罰と更生の間を揺れ動いてきた――律令時代から現行法までの変遷を辿り、社会が取り組むべき赦しの形を探る。
内 容 構 成
第一部 少年処遇の変遷
 序 章
 第一章 前近代の刑事司法政策
 第二章 明治維新と少年処遇
 第三章 現行刑法の制定と責任年齢
 第四章 刑罰を代替する保護処分
 第五章 昭和二三年少年法と保護処分優先主義
 第六章 少年法改正までの軌跡
第二部 司法文化の社会学
 第七章 少年司法における恥と謝罪の意義
 第八章 謝罪・赦しと更生
 第九章 「善人・悪人」と「大人・子ども」
附 論 親鸞聖人の「悪人正機」説とは


子どもの臨床からみた発達障害と子育て事情
発達障害専門医Dr.原の診察室の窓から
原 仁【著】

本体価格 1300円
四六判/並製/160頁
ISBN978-4-571-12108-1 C1037
刊行年月 2009.7

キャプション
自閉症・ADHD・LDなど発達障害をもった子どもたちを診察する小児科医師が、臨床を通して発達障害の概念と対応を分かりやすく解説。障害をもつ子の親に届けたい療育書。
内 容 構 成
第1部 発達障害をめぐる話題
 ・白衣を着ない診察
 ・飛び跳ねる診察―さあ、ジャンプだよ。一緒に跳ぼう!
 ・診断―断じて変わらないもの
 ・自閉症って増えた?
 ・薬は効く! 対症療法は大切な支援
 ・横浜市の乳幼児健診と事後フォロー
 ・医療―科学と技のはざま
 ・発達障害の評価とはなにか?
 ・プロフェッショナル・アティチュード(専門職の態度)
 ・乳幼児の診断再考―発達障害と診断基準
 ・発達障害の診断から療育へ
 ・すべての子どもは発達する―環境の養育力
第2部 歴史的かつ包括的な障害概念―発達障害とは何か?
 一、歴史的かつ包括的な概念としての発達障害
 二、主な発達障害
 三、発達障害の合併と並存
第3部 子どもの臨床からみた子育て事情
 ・赤ちゃんのまなざし
 ・赤ちゃんに備わった機能―原始反射
 ・赤ちゃんのハイハイに注目!
 ・赤ちゃんに顔を売る―父親の役割
 ・情緒発達は個人差が大きい
 ・男の子は幼い? 女の子はませている?―遊びに現れる男女差
 ・個性―A子とB男は明らかに違った行動パターンをとる
 ・寝る子は育つ! では寝ない子は?
 ・あいまい利き手
 ・手指が動けば、頭も働く!
 ・子どもの発達を測定する
 ・早期教育の功罪―学習の準備性に注目!


基礎から学ぶ手話学
神田和幸【編著】

本体価格 2300円
A5判/並製/192頁
ISBN978-4-571-12106-7 C3037
刊行年月 2009.7

キャプション
言語としての手話の特性や文法、学習方法のあり方から、聴覚障害者をとりまく現状などを最新の知見に基づき解説。手話をより深く学びたい人、手話指導者必読の書。
内 容 構 成
第1章 手話学の基礎
第2章 手話のしくみ
第3章 手話学習
第4章 手話通訳
第5章 手話と聴覚障害者支援
第6章 ろう文化
索 引

戦後日本のメディアと社会教育
「婦人の時間」の放送から「NHK婦人学級」の集団学習まで
岡原 都【著】

本体価格 5000円
A5判/上製/320頁
ISBN978-4-571-40024-7 C0036
刊行年月 2009.7

キャプション
放送メディアを通して女性はいかにして社会参加してきたか。社会教育番組の資料と台本を分析し、女性視聴者たちが多方面で果たした役割を、戦後女性史の視点から検証する。
内 容 構 成
はじめに
第1章 戦後社会教育の出発――日・米両政府の期待を担って
第2章 「NHK婦人学級」の放送利用集団学習
第3章 テーマ分析
第4章 台本による番組内容分析
第5章 NHK婦人学級運動がもたらしたもの――栄光と消滅
第6章 結 論
おわりに
資 料


回想療法の理論と実際
医療・看護・心理フィールドの心療回想法
小林幹児【著】

本体価格 2800円
A5判/並製/252頁
ISBN978-4-571-50006-0 C3047
刊行年月 2009.6

キャプション
約10年にわたり医療の現場で研究と実践が行われてきた回想療法について、その理論と実際を「医療看護+心理フィールド」に焦点を当てて解説した実践ガイド。
内 容 構 成
はじめに
第1章 認知症との行動科学的コミュニケーション
第2章 病院(医療機関)で実施する心療回想法
第3章 うつ病へのアプローチ
第4章 デスカウンセリングへのアプローチ
第5章 看護療法としての心療回想法
第6章 心療回想法の広がり
第7章 内閣総理大臣認証法人 日本回想療法学会


トゥ照彦論稿集 第1巻
環日本海研究
トゥ照彦【トゥ=にすい+余】【著】

本体価格 8000円
A5判/上製/512頁
ISBN978-4-571-40022-3 C3033
刊行年月 2009.6

キャプション
かつて「裏日本」と呼称された環日本海圏を北東アジア(日・朝・韓・露・中)の国際経済交流圏として捉え直す。国境を越えた多国間協力のあり方に新生面を拓いた一大構想。
内 容 構 成
はじめに――国際経済論の課題と方法
第一章 「環日本海圏」研究の課題と方法
第二章 環日本海国際経済圏の形成に向かって
第三章 「環日本海圏」の研究と日本の進路
第四章 APEC時代を迎えた「環日本海圏」
第五章 「環日本海圏」への提言
第六章 「環日本海経済圏」はどこまで現実的か
第七章 「環日本海経済交流圏」の現段階
第八章 脱冷戦と環日本海地域の国際協力
第九章 「環日本海経済圏」と大分県
第一〇章 北東アジア開発銀行(NEADB)の創設
第一一章(一) 東アジア経済圏と「環日本海」
    (二) 北東アジア交流・協力の過去・現在・未来
    (三) 北東アジア経済協力
第一二章 「環日本海」の旅
結び
 1「アジア経済論の課題と方法」
 2「國學院大學との縁結び」
 3「自然の摂理と感謝」
初出一覧
年譜・著作・業績目録



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