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脳から始めるこころの理解

その時、脳では何が起きているのか

脳から始めるこころの理解

こころの謎を脳の働きから解き明かす

著者 安部 博史
野中 博意
古川 聡
ジャンル 心理 > 知覚・認知
教科書 > 心理 > 心理学
出版年月日 2012/04/10
ISBN 9784571210396
判型・ページ数 A5・212ページ
定価 本体2,300円+税
 

目次

序章 脳を観る・脳を調べる
第1章 こころの誕生と脳の形成
 1 愛情が芽生えた時
 2 お母さんのお腹にいる時
 3 「私」を意識する時
第2章 生きるってすばらしい
 1 人の顔が顔に見えない時
 2 怪談を聞いて怖くなった時
 3 他者に共感する時
第3章 ことばの世界
 1 ことばが出てこなくなった時
 2 英語で話しかけられた時
第4章 日常生活のストレス
 1 食べ過ぎてしまった時
 2 人前に立って緊張した時
 3 仕事で疲れ切った時
 4 生活リズムが乱れてきた時
第5章 病んでしまったこころ
 1 幻聴が聞こえた時
 2 手足の震えがとまらない時
 3 過酷な記憶にさいなまれた時

[執筆者一覧]※肩書きは2014年4月時のものです
安部博史  宮崎大学医学部附属病院精神科講師
野中博意  東北大学加齢医学研究所技術補佐員
古川 聡  国立音楽大学音楽学部教授

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内容説明

こころにさまざまな問題を抱えている時、脳で何が起こっているのか。日頃の悩みからこころの病まで、脳の働きからこころの謎を解き明かす。こころを知りたい人、必読の書!

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