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保育者のためのメンタルヘルス  新刊

困難事例から考える若手保育者への心理教育的支援

保育者のためのメンタルヘルス

保育現場の先生方の困難事例を多数掲載。保育者を目指す学生、若手を育成する立場にある先生方にもお勧め。

著者 加藤 由美
ジャンル 心理 > 臨床心理
保育
出版年月日 2018/03/15
ISBN 9784571240669
判型・ページ数 A5・234ページ
定価 本体2,100円+税
 

目次

序 章 若手保育者のメンタルヘルスに関する研究

第1章 若手保育者の抱える困難感に関する先行研究の概観
 1 国内の先行研究から
 2 海外の先行研究から
 3 学校教員を対象とした先行研究から
 4 まとめ

第2章 若手保育者の抱える困難感に関する質的研究
 1 若手保育者の困難感に関するインタビュー内容の分析
 2 若手保育者の職務上の人間関係に関する困難感についての自由記述アンケートの分析

第3章 若手保育者の抱える困難感とそれに関連する心理社会的要因に関する量的研究
 1 保育者の職務上の5つの困難感
 2 保育者の抑うつに関連する要因

第4章 心理教育“サクセスフル・セルフ”若手保育者版を用いた研修
 1 サクセスフルセルフ(R)とは?
 2 保育士を対象とした研修の実際
 3 幼稚園教諭を対象とした研修の実際
 4 保育士・幼稚園教諭を対象とした研修の実際
 5 今後に向けて

第5章 保育者の職務上の人間関係に関する困難事例――あなたなら、どのように対応しますか?
 1 子どもへの対応の困難
 2 保護者との連携の困難
 3 職員間の連携の困難
 4 若手保育者の困難事例を用いた園内研修の一例

第6章 保育者のためのメンタルヘルス――まとめにかえて
 1 保育者のメンタルヘルスの保持・増進のために
 2 若手保育者を支援するために大切なこと
 3 若手保育者が心がけるべきこと

【コラム】
 1 保育者の離職の理由とは?
 2 首尾一貫感覚(Sense of Coherence: SOC)とは?
 3 若手保育者と園長先生の認識にはズレがある?
 4 保護者への対応に困難を感じたときは?
 5 人間関係で問題が起きたときは?
 6 園長先生の職場に対する認識は?


[著者紹介]※初版刊行時のものです
加藤由美(かとう・ゆみ)
岡山県出身。岡山大学教育学部を卒業後、幼稚園教諭として公立幼稚園に勤務(通級指導教室の担当者としても勤務)。その間、岡山大学大学院教育学研究科(夜間大学院)で修士号(教育学)を取得後、臨床心理士の資格を得る。児童相談所の家庭相談員、順正短期大学幼児教育科・専攻科非常勤講師を経て、九州保健福祉大学社会福祉学部子ども保育福祉学科で助教、講師として勤務。その間、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程を修了し、博士号(学校教育学)を取得。現在、公立大学法人新見公立短期大学幼児教育学科講師として保育者養成に携わる。

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内容説明

保育者のストレスの多くが職場の人間関係に起因するという現状を踏まえ、保育現場の先生方の困難事例を多数掲載。保育者を目指す学生、若手育成の立場にある先生方にもお勧め。

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