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目次
1章 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領と領域「言葉」
1節 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領と領域「言葉」の変遷
1 『保育要領』と領域「言葉」
2 幼稚園教育要領の成立と領域「言葉」
3 幼稚園教育要領の「告示」と保育所保育指針の「通知」
4 1989(平成元)年幼稚園教育要領、及び1990(平成2)年保育所保育指針の改訂
5 1998(平成10)年幼稚園教育要領、及び1999(平成11)年保育所保育指針の改訂
6 2008(平成20)年幼稚園教育要領の改訂と保育所保育指針の改定
7 2014(平成26)年幼保連携型認定こども園教育・保育要領の告示
8 2017(平成29)年幼稚園教育要領の改訂、保育所保育指針の改定、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂
2節 幼稚園教育要領と領域「言葉」
1 領域「言葉」の重要事項
2 領域「言葉」の「ねらい」
3 領域「言葉」の「内容」
4 領域「言葉」の「内容の取扱い」
3節 保育所保育指針と領域「言葉」
1 領域「言葉」の重要事項
2 領域「言葉」の「ねらい及び内容」
3 領域「言葉」の「保育の実施に関して留意すべき事項」
4節 幼保連携型認定こども園教育・保育要領と領域「言葉」
1 領域「言葉」の重要事項
2 領域「言葉」の「ねらい及び内容並びに配慮事項」
3 領域「言葉」の「教育及び保育の実施に関する配慮事項」
演習課題
2章 言葉の発達
1節 言葉の発達を中心にした乳幼児期の発達の様相
1 乳児
2 1歳以上3歳未満
3 3歳以上
2節 言葉を育むために
1 言語獲得の土台
2 言語獲得についての理論
3 外言と内言
4 メタ言語能力
5 読み・書き言葉
6 1次的言葉と2次的言葉
7 言葉の発達の遅れと「気になる子ども」
8 保育者の役割
演習課題
3章 子どもを取り巻く環境と言葉
1節 子どもにとっての言葉
1 言葉の役割
2 イメージを共有する
3 かけがえのない〈私〉の発見
2節 現代社会と言葉――何が問題か
1 効率重視社会と子どもの言葉
2 情報過多社会の子どもと言葉
3 希薄化する地域社会とのつながり
3節 話し言葉から書き言葉へ――絵本の読み聞かせと就学前教育
1 一斉に聞くことの意味
2 物語を聞いたあとで――友達と語り合うこと
3 文字に対する興味をひらく
演習課題
4章 文化財と言葉
1節 言語文化財とは何か
1 人間にとって文化とは何か
2 文化と言葉
3 物語と文化
2節 子どものための言語文化財
1 伝承文学――神話・昔話・わらべ歌
2 創作文学――児童文学(童話・童謡)
3 絵本
4 紙芝居
5 漫画(アニメーション)
3節 保育の中での言語文化財を考える
1 伝承された文化を尊重するということ
2 保育者としての自分を見つめ、育てる
4節 保育現場での言語文化財の活用
1 絵本
2 紙芝居
3 ストーリーテリング
4 人形劇
5 その他、「言葉」を使った遊び
演習課題
5章 保育の中で育つ言葉Ⅰ
1節 乳児期前半(おおむね6カ月未満児)の保育
1 乳児期前半(おおむね6カ月未満児)の指導計画
2 泣き声は乳児の「言葉」
3 笑顔で声のスキンシップ
4 特定の保育者と絆を深める遊び
2節 乳児期後半(おおむね6カ月から1歳未満児)の保育
1 乳児期後半(おおむね6カ月から1歳未満児)の指導計画
2 意味を持った言葉の学習
3 有意味語の使い始め
4 言葉の機能の形成へ
5 大人との言葉のやり取りを楽しむ
3節 おおむね1歳児の保育
1 おおむね1歳児の指導計画
2 自分でできるよ
3 1つの言葉でお話し
4 せんせいとあそぶのたのしいな
5 言葉でまねっこ
6 皆で遊ぶとたのしいな
7 まねっこあそび、大好き
4節 おおむね2歳児の保育
1 おおむね2歳児の指導計画
2 言葉でつながる
3 気持ちのきりかえはできたかな?
4 ルールとしての言葉
5節 指導計画月案の例
1 0歳児の指導計画月案(6月)
2 0歳児の個別指導計画(6月)
3 1歳児の指導計画月案(4月)
4 1歳児の個別指導計画(4月)
5 2歳児の指導計画月案(7月)
6 2歳児の個別指導計画(7月)
6章 保育の中で育つ言葉Ⅱ
1節 3歳児の保育
1 3歳児の指導計画
2 めいめいの幼児が独り言を言いながら自分の遊びを楽しむ
3 自分の気持ちやしてほしいことを自分なりの言葉で伝える
4 自分のイメージで遊ぶ中で友達に感じたことを話す
5 お互いに興味が重なり合う部分では、自分の思いを前面に出す
2節 4歳児の保育
1 4歳児の指導計画
2 言葉や文字に関する個人差が表れる
3 自分の興味ある遊びに夢中になり友達と一緒に遊ぶ
4 友達と関わる時、自分の意志で相手に伝える
5 自分のイメージを伝えるための手順や表現の仕方が分かる
3節 5歳児の保育
1 5歳児の指導計画
2 遊び場面で相手の質問等に順序を追って答えたりする
3 リーダー的な幼児を中心に話し合い、トラブルを解決していく
4 テーマに沿って自分の意見を主張し、相手の思いにも気づく
4節 指導計画月週案の例
1 3歳児週案(6月3週)
2 4歳児週案(4月3週)
3 5歳児週案(11月3週)
[執筆者一覧]※所属は初版刊行時のものです
成田朋子 名古屋柳城短期大学名誉教授
鈴木恒一 中部学院大学短期大学部
荻原はるみ 名古屋柳城短期大学
青木文美 愛知淑徳大学
市毛愛子 大阪芸術大学短期大学部
朝日信子 清須市新川子育て支援センター
藤塚岳子 東海学園大学
1節 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領と領域「言葉」の変遷
1 『保育要領』と領域「言葉」
2 幼稚園教育要領の成立と領域「言葉」
3 幼稚園教育要領の「告示」と保育所保育指針の「通知」
4 1989(平成元)年幼稚園教育要領、及び1990(平成2)年保育所保育指針の改訂
5 1998(平成10)年幼稚園教育要領、及び1999(平成11)年保育所保育指針の改訂
6 2008(平成20)年幼稚園教育要領の改訂と保育所保育指針の改定
7 2014(平成26)年幼保連携型認定こども園教育・保育要領の告示
8 2017(平成29)年幼稚園教育要領の改訂、保育所保育指針の改定、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂
2節 幼稚園教育要領と領域「言葉」
1 領域「言葉」の重要事項
2 領域「言葉」の「ねらい」
3 領域「言葉」の「内容」
4 領域「言葉」の「内容の取扱い」
3節 保育所保育指針と領域「言葉」
1 領域「言葉」の重要事項
2 領域「言葉」の「ねらい及び内容」
3 領域「言葉」の「保育の実施に関して留意すべき事項」
4節 幼保連携型認定こども園教育・保育要領と領域「言葉」
1 領域「言葉」の重要事項
2 領域「言葉」の「ねらい及び内容並びに配慮事項」
3 領域「言葉」の「教育及び保育の実施に関する配慮事項」
演習課題
2章 言葉の発達
1節 言葉の発達を中心にした乳幼児期の発達の様相
1 乳児
2 1歳以上3歳未満
3 3歳以上
2節 言葉を育むために
1 言語獲得の土台
2 言語獲得についての理論
3 外言と内言
4 メタ言語能力
5 読み・書き言葉
6 1次的言葉と2次的言葉
7 言葉の発達の遅れと「気になる子ども」
8 保育者の役割
演習課題
3章 子どもを取り巻く環境と言葉
1節 子どもにとっての言葉
1 言葉の役割
2 イメージを共有する
3 かけがえのない〈私〉の発見
2節 現代社会と言葉――何が問題か
1 効率重視社会と子どもの言葉
2 情報過多社会の子どもと言葉
3 希薄化する地域社会とのつながり
3節 話し言葉から書き言葉へ――絵本の読み聞かせと就学前教育
1 一斉に聞くことの意味
2 物語を聞いたあとで――友達と語り合うこと
3 文字に対する興味をひらく
演習課題
4章 文化財と言葉
1節 言語文化財とは何か
1 人間にとって文化とは何か
2 文化と言葉
3 物語と文化
2節 子どものための言語文化財
1 伝承文学――神話・昔話・わらべ歌
2 創作文学――児童文学(童話・童謡)
3 絵本
4 紙芝居
5 漫画(アニメーション)
3節 保育の中での言語文化財を考える
1 伝承された文化を尊重するということ
2 保育者としての自分を見つめ、育てる
4節 保育現場での言語文化財の活用
1 絵本
2 紙芝居
3 ストーリーテリング
4 人形劇
5 その他、「言葉」を使った遊び
演習課題
5章 保育の中で育つ言葉Ⅰ
1節 乳児期前半(おおむね6カ月未満児)の保育
1 乳児期前半(おおむね6カ月未満児)の指導計画
2 泣き声は乳児の「言葉」
3 笑顔で声のスキンシップ
4 特定の保育者と絆を深める遊び
2節 乳児期後半(おおむね6カ月から1歳未満児)の保育
1 乳児期後半(おおむね6カ月から1歳未満児)の指導計画
2 意味を持った言葉の学習
3 有意味語の使い始め
4 言葉の機能の形成へ
5 大人との言葉のやり取りを楽しむ
3節 おおむね1歳児の保育
1 おおむね1歳児の指導計画
2 自分でできるよ
3 1つの言葉でお話し
4 せんせいとあそぶのたのしいな
5 言葉でまねっこ
6 皆で遊ぶとたのしいな
7 まねっこあそび、大好き
4節 おおむね2歳児の保育
1 おおむね2歳児の指導計画
2 言葉でつながる
3 気持ちのきりかえはできたかな?
4 ルールとしての言葉
5節 指導計画月案の例
1 0歳児の指導計画月案(6月)
2 0歳児の個別指導計画(6月)
3 1歳児の指導計画月案(4月)
4 1歳児の個別指導計画(4月)
5 2歳児の指導計画月案(7月)
6 2歳児の個別指導計画(7月)
6章 保育の中で育つ言葉Ⅱ
1節 3歳児の保育
1 3歳児の指導計画
2 めいめいの幼児が独り言を言いながら自分の遊びを楽しむ
3 自分の気持ちやしてほしいことを自分なりの言葉で伝える
4 自分のイメージで遊ぶ中で友達に感じたことを話す
5 お互いに興味が重なり合う部分では、自分の思いを前面に出す
2節 4歳児の保育
1 4歳児の指導計画
2 言葉や文字に関する個人差が表れる
3 自分の興味ある遊びに夢中になり友達と一緒に遊ぶ
4 友達と関わる時、自分の意志で相手に伝える
5 自分のイメージを伝えるための手順や表現の仕方が分かる
3節 5歳児の保育
1 5歳児の指導計画
2 遊び場面で相手の質問等に順序を追って答えたりする
3 リーダー的な幼児を中心に話し合い、トラブルを解決していく
4 テーマに沿って自分の意見を主張し、相手の思いにも気づく
4節 指導計画月週案の例
1 3歳児週案(6月3週)
2 4歳児週案(4月3週)
3 5歳児週案(11月3週)
[執筆者一覧]※所属は初版刊行時のものです
成田朋子 名古屋柳城短期大学名誉教授
鈴木恒一 中部学院大学短期大学部
荻原はるみ 名古屋柳城短期大学
青木文美 愛知淑徳大学
市毛愛子 大阪芸術大学短期大学部
朝日信子 清須市新川子育て支援センター
藤塚岳子 東海学園大学
内容説明
言葉は育ち全体の中で身に付くことを理解し、子どもたちが豊かな言語生活と人間関係を築けるよう、保育者が心がけるべき保育を学ぶ。平成29年告示要領・指針に対応し改訂。
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