ホーム > 発達障害の心理学

発達障害の心理学  新刊

特別支援教育を支えるエビデンス

発達障害の心理学

若手研究者が最新心理学研究のエビデンスを発信し、特別支援教育の現場と基礎研究の橋わたしを目指す論考集。

著者 北 洋輔 編著
平田 正吾 編著
ジャンル 障害 > 障害児者教育
障害 > 発達障害
出版年月日 2019/10/01
ISBN 9784571121395
判型・ページ数 A5・200ページ
定価 本体2,500円+税
 

目次

はじめに(北 洋輔)
第1章 特別支援教育で発達障害を実験的に科学する意義(尾﨑久記)
第2章 発達心理学から発達障害を捉える(清水由紀)
第3章 脳活動の計測技術から発達障害を捉える(鈴木浩太)
第4章 知的発達障害の心理学研究(池田吉史)
第5章 知的発達障害の心理学研究の今後(奥住秀之)
第6章 自閉症スペクトラム障害の心理学研究(平田正吾)
第7章 自閉症スペクトラム障害の心理学研究の今後(軍司敦子)
第8章 注意欠如多動性障害の心理学研究(奥村安寿子)
第9章 注意欠如多動症の心理学研究の今後(松本秀彦)
第10章 学習障害の心理学研究(北 洋輔)
第11章 学習障害の心理学研究の今後(室橋春光)
第12章 特別支援教育の現場が基礎研究に求めること(田中雅子)
第13章 特別支援教育を支える心理学研究の今後(田中真理)
おわりに(北 洋輔・平田正吾)

【コラム】
症候群を対象とした研究結果の解釈について(岡 耕平)
自閉スペクトラムと身体理解(浅田晃佑)
注意欠如多動性障害と干渉抑制(奥村香澄)
手指に根ざした数量発達(浅川淳司)
思春期・青年期の発達障害(横田晋務)


[編著者紹介]※初版刊行時のものです
北 洋輔(きた・ようすけ)
国立精神・神経医療研究センター発達機能研究室長兼University of Helsinki, visiting researcher。博士(教育学)。専門は、発達認知心理学、神経科学。
著書に『生理心理学と精神生理学 第Ⅲ巻 展開』(分担執筆、北大路書房)、『成長し衰退する脳――神経発達学と神経加齢学』(分担執筆、新曜社)、『発達障害医学の進歩30』(分担執筆、日本発達障害連盟)ほか。

平田正吾(ひらた・しょうご)
千葉大学教育学部障害児教育講座准教授。博士(教育学)。専門は、障害児心理学。
著書・論文に『発達性協調運動障害[DCD]――不器用さのある子どもの理解と支援』(分担執筆、金子書房)、「知的障害児と自閉スペクトラム症児における運動機能についての研究動向」(特殊教育学研究、56、241-249)ほか。

[執筆者一覧]※肩書きは初版刊行時のものです
尾﨑久記(おざき・ひさき)
 茨城大学理事・副学長(学術統括)
清水由紀(しみず・ゆき)
 埼玉大学教育学部准教授
鈴木浩太(すずき・こうた)
 四天王寺大学教育学部講師
池田吉史(いけだ・よしふみ)
 上越教育大学大学院学校教育研究科准教授
奥住秀之(おくずみ・ひでゆき)
 東京学芸大学教育学部教授
岡 耕平(おか・こうへい)
 滋慶医療科学大学院大学医療管理学研究科准教授
軍司敦子(ぐんじ・あつこ)
 横浜国立大学教育学部准教授
浅田晃佑(あさだ・こうすけ)
 白鴎大学教育学部准教授
奥村安寿子(おくむら・やすこ)
 国立精神・神経医療研究センター/日本学術振興会特別研究員PD
松本秀彦(まつもと・ひでひこ)
 高知大学大学院総合人間自然科学研究科(専門職学位課程)教職実践高度化専攻准教授
奥村香澄(おくむら・かすみ)
 名寄市立大学保健福祉学部社会保育学科講師
室橋春光(むろはし・はるみつ)
 札幌学院大学心理学部教授
浅川淳司(あさかわ・あつし)
 金沢大学人間社会研究域学校教育系准教授
田中雅子(たなか・まさこ)
 東京都立中野特別支援学校主任教諭/特別支援教育コーディネーター
横田晋務(よこた・すすむ)
 九州大学基幹教育院准教授
田中真理(たなか・まり)
 九州大学大学院人間環境学府教授

このページのトップへ

内容説明

実験心理学や生理心理学研究に取り組む研究者自らがエビデンスを社会に発信し、特別支援教育の現場実践と基礎研究の壁を取り除くことを目指した意欲的な論考集。

このページのトップへ